# 2022年より前のMS Word永続ライセンス(Office LTSC 2021以前など)とDraftPilotの互換性

Office LTSC 2021以前ではアドインを実行できない理由と、古い永続ライセンスの警告が表示された場合の対処方法です。

「古いMS Word永続ライセンスが検出されました」(Old MS Word perpetual license detected)という警告メッセージが表示される場合は、永続ライセンスのMicrosoft Word(Office LTSC 2021、Office LTSC 2019、Office 2016、Home & Officeの永続版など)をお使いの可能性があります。最新のセキュリティ更新プログラムが適用されていて、Wordが最新の状態に見える場合でも、こうした永続ライセンスには、Microsoftがサブスクリプション型ライセンス(Office 365/Microsoft 365)のユーザーに継続的に提供している機能更新が **含まれません**。

### なぜ問題になるのですか？

DraftPilotは、MicrosoftのWord.js APIで提供される最新のWordの機能を使っています。しかし、重要なAPI機能の一部は、お使いの永続版Wordのリリース **後** に導入されました。そのため、現在インストールされているWordでは、DraftPilotの一部の機能が正しく動作しないか、想定外の動作をします。

### 具体的にどの機能が動作しない可能性がありますか？

-   **ハイライト：** ハイライトは、DraftPilotが修正の提案を見つけた箇所を文書内で青く強調表示する目印です(ハイライトについての記事は[こちら](/ja/knowledge-base/what-are-the-blue-highlights-in-the-contract))。DraftPilotは、このハイライトを正確に管理するために最新のWord APIの機能を使っています。Office 365をお使いでなく、永続版Wordのライセンスが2025年より前に発行されたものである場合、ハイライトは表示されません。ハイライトを表示するには、Office/Microsoft 365へのアップグレードが必要です(Office LTSC 2024へのアップグレードでは不十分です)。
    
-   **変更履歴の認識：** お使いのバージョンのWordでは、変更履歴として記録された削除がDraftPilotに正しく伝わらないため、削除された文章がまだ残っているとDraftPilotが誤って解釈することがあります。その結果、すでに変更履歴を含む文書でレビューを実行した場合や、変更履歴を含むセクションで「選択範囲を書き直し」(Redraft Selection)を使った場合に、DraftPilotが不正確な提案やわかりにくい提案をすることがあります。現在Office LTSC 2021またはHome & Officeの永続版をお使いの場合は、Office 365またはOffice LTSC 2024にアップグレードすると、この問題は解消します。
    

### Wordは最新の状態のはずですが？

永続ライセンスでも定期的にセキュリティ更新プログラムが届くため、最新の状態に見えることがあります。しかし、こうした更新には、DraftPilotが必要とする新しいAPI機能や機能強化は **含まれません**。

### 推奨される解決方法

DraftPilotの機能を十分に活用するために、Microsoft Wordをサブスクリプション型ライセンス(Office 365/Microsoft 365)にアップグレードすることを強くおすすめします。アップグレードすると、継続的な機能更新を受けられ、最新のWord.js APIとの互換性も確保できます。

アップグレードの詳細やライセンスの比較は、[Microsoftのウェブサイト](https://www.microsoft.com/en/microsoft-365)で直接ご確認いただけます。

### まだ解決しない場合

ご不明な点やお手伝いが必要な点がありましたら、DraftPilotサポート([support@draftpilot.ai](mailto:support@draftpilot.ai))までお問い合わせください。お気軽にご相談ください。
