AIチャットを使う
最終更新日: 2026年10月2日
AIチャット(AI Chat)では、文書について質問したり、構造化された分析を依頼したり、条文の起案や修正、法的論点のリサーチを行ったりできます。Wordでもブラウザーでも利用できます。
AIチャットに適切な前提情報を伝える
依頼を送信する前に、DraftPilotに次の点を伝えてください。
- どの当事者や関係者の立場に立つのか
- どの文書を使うのか
- どのような作業を依頼するのか
- 守るべき制約や前提条件
- 回答の形式
修正案とコメントを作成する
AIチャットに条項の評価を依頼し、代替の文言を提案させ、修正の理由を説明するコメントを作成させることができます。動画では、まず文言をクライアントに有利な内容にするよう依頼し、続いてその条項が市場水準といえるか、交渉力の弱いクライアントがどこで合理的に反論できるかを質問しています。
まず分析結果を確認してください。そのうえで、全面的な書き直しではなく最小限の修正による代替案など、希望する修正の程度を依頼します。Wordに挿入する前に、修正理由のコメントを短くしたり、くだけた表現にしたり、自分の文体に近づけたりするようDraftPilotに依頼することもできます。
法的な質問をリサーチする
法域、法的な質問の内容、回答の用途を明記してください。動画では、準拠法をイングランドおよびウェールズ法に変更した場合に、補償条項と責任条項にどのような変更が必要かを質問しています。
AIチャットは、DraftPilotの信頼できる情報源のネットワーク(150以上の法域にわたる1,000件超のリンク)を検索します。このネットワークには、一次法源の法令、二次資料、信頼できる解説が含まれます。この作業では、AIチャットはインターネット全般を検索しません。
出典の一覧を開くと、回答に使われたすべてのURLを確認できます。
続けて、AIチャットが特定した条項についてDraftPilotに修正案を作成させることもできます。各修正案は編集、承諾、却下でき、個別に適用することも、「すべて適用」(Apply All)でまとめて適用することもできます。
文書を分析・比較する
関係する文書を添付し、出力の形式を明確に指定して依頼してください。たとえば、契約書とその変更契約書を比較する表や、特定の当事者が負う義務の一覧を依頼できます。
手順の詳細は、複数の文書を表で比較・分析するをご覧ください。
出力をWordに反映する
該当するオプションがある場合は、修正案を変更履歴として適用したり、表をWordに挿入したりできます。どの出力を挿入するかは自分で選べます。
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