保存済みプロンプトを作成して使う
最終更新日: 2026年10月2日
保存済みプロンプト(Saved Prompts)を使うと、AIチャット(AI Chat)で日常的に行う作業を、繰り返し使えるワークフローにできます。指示を一度作成してテストしておけば、必要なときにいつでもプロンプトライブラリ(Prompt Library)から同じ作業を実行できます。
保存済みプロンプトを使うと、結果のばらつきを抑え、繰り返しの作業の準備にかかる時間を減らせます。よくある例としては、情報の抽出、契約書の要約の作成、メールの下書き、契約書の特定の問題点の洗い出しなどがあります。
解説動画を見る
プロンプトライブラリのプロンプトを使う
AIチャットを開き、プロンプトライブラリに移動します。ライブラリには次のプロンプトがあります。
- DraftPilotのおすすめのプロンプト(Suggested prompts)
- チームで共有されているプロンプト
- 自分の個人用プロンプト
使いたいプロンプトを選び、チャットに送信します。指示はすでに含まれているため、作業内容を改めて説明する必要はありません。プロンプトに含まれていない情報が必要な場合は、DraftPilotから追加の質問をすることがあります。
動画では、リスクの高い契約条項を洗い出すおすすめのプロンプトを使っています。DraftPilotが問題点を特定し、各結果を契約書の該当箇所にリンクして、修正案や交渉のための提案を示します。
独自の保存済みプロンプトを作成する
- プロンプトライブラリを開き、新規プロンプト(Create New Prompt)を選択します。
- プロンプトにわかりやすい名前を付けます。
- すばやく呼び出したい場合は、ショートカット(Shortcut)を追加します。
- プロンプトの指示を入力します。
- このワークフローで毎回使う参考文書があればアップロードします。
- プロンプトを個人用にするか、チームと共有するかを選びます。
指示には次の内容を含めてください。
- DraftPilotに何をしてほしいか
- どのように作業を進めるべきか
- 最終的な出力をどのような形にするか
自分だけに関係する作業には個人用プロンプトを使います。他のメンバーにも従ってほしい承認済みのワークフローには、チームのプロンプトを使います。
AIチャットにプロンプトの作成を手伝ってもらう
指示がまだ固まっていない場合は、AIチャットで繰り返し行う作業の内容を説明し、プロンプトの下書きを依頼してください。
動画では、契約書を締結済みの契約と比較し、組織が過去に異なる条件を受け入れた箇所を示す作業を例にしています。AIチャットがプロンプトの下書きを作成し、その後、契約を添付した新しいチャットでテストしています。
テストの結果、締結済みの各契約の論点を比較する表が作成され、最も有利な条件に基づく修正案も示されます。
保存する前にテストする
ライブラリに追加する前に、代表的な文書を使ってプロンプトを実行してください。次の点を確認します。
- 正しい参照文書を使っているか
- 不足している情報を質問してくるか
- 期待どおりの出力になっているか
- 想定した範囲から外れていないか
出力が目的のワークフローに合うまで指示を調整します。その後、個人用またはチーム向けのコンテンツとしてプロンプトを保存します。後で編集する場合は、プロンプトを管理(Manage Prompts)を開きます。
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